私が産業保健師になるまで⑥

リリー

次は、健診センターで働きながら転職活動をした時のお話です。
では、どうぞ!

この時の転職活動は、新卒だった頃と違い

健診センターで色々経験を積んでいたことから、エントリーできる求人が増えていました。

面接は、最初は緊張しましたが、会社や産業医との相性確認の場と考え

採用側と話をしながら自分が働きたい職場かどうか、よく確認をしていました。

他に情報収集として、インターネットや四季報で会社の業績や口コミを調べたり

産業医がどのような産業保健活動をしているか

論文を読んで確認するようにしていました。

結果、入社後のギャップに驚くことなく働けています。

リリー

産業保健師になるまで遠回りをしましたが、
経験して来たことは全て無駄ではなく、あらゆる場面で役にたっています!

以上で、私が産業保健師になるまでのお話は終わりです。

私の体験話が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

会社の健康管理室で働く産業保健師。
2児のワーママ(現在育休中)。
趣味は、絵を描くこと・投資・読書。
自身の体験や学びをイラストやブログで発信していきます。

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