リリー
次は、健診センターで働きながら転職活動をした時のお話です。
では、どうぞ!
この時の転職活動は、新卒だった頃と違い
健診センターで色々経験を積んでいたことから、エントリーできる求人が増えていました。
面接は、最初は緊張しましたが、会社や産業医との相性確認の場と考え
採用側と話をしながら自分が働きたい職場かどうか、よく確認をしていました。
他に情報収集として、インターネットや四季報で会社の業績や口コミを調べたり
産業医がどのような産業保健活動をしているか
論文を読んで確認するようにしていました。
結果、入社後のギャップに驚くことなく働けています。
産業保健師になるまで遠回りをしましたが、
経験して来たことは全て無駄ではなく、あらゆる場面で役にたっています!
以上で、私が産業保健師になるまでのお話は終わりです。
私の体験話が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
私が産業保健師になるまで⑤ | 産業保健師リリーのワーママライフ
第5話は、大学卒業後に人間ドック施設で働き始めた時のお話です。
コメント